豊島区 側湾症 脊柱側湾症 そくわん

側湾症改善大塚式RHPI療法
大塚整体治療院 大塚式背骨鍛錬道場
東京都豊島区東池袋3-1-4 メゾンサンシャイン1032
お問合せ:TEL.03-3989-6814 FAX.昼03-3989-6814 夜03-3964-6081
診療時間:月・火・水・金 10時30分〜/土・日・祝日 9時〜 定休日:木曜
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体操改善例

 

更新  平成22年2月20日 側湾症改善大塚式鍛錬体操効果

側湾症改善大塚式鍛錬体操効果

中学2年女子35度  
初診 体操30分後 そくわんエクササイズ
初診で当日体操の指導30分後です。
写真判定できるほど効果を発揮します。
これで改善が終了ではありません。
中2ということもあり、リブハンプが大きく年齢的にも成長期であり、すぐに整形外科へ紹介しトルソ大塚整体指導装具を着用治療中。
●あまりの変化に声を上げてびっくり(母子)
●30分後の変化みて『体操頑張ります』と談。
H.21 12/20 H.21 12/20
正しい体操方法は肋骨変形を自己整復できる力があります。
この力は6歳からでも効果を発揮します。
報告 23度前後でも大学病院から体操指導の紹介状が来ます。
    体操で改善されており、医師もカルテに大塚整体治療院通院中と書かれました。 (H.21母 談)
予告●この体操指導方法を学術学会で一般講演 参加資格 学術会員
①日時  平成22年3月6日
②場所  千葉科学大学 マリーンキャンパス
③学会  第17回 日本健康体力栄養学会
④演題  特初性側湾症体操の有効性(3)
     大塚整体治療院 院長:大塚乙衛


更新  平成21年12月12日 月刊誌『安心』にそくわんエクササイズとして掲載されました。

これは、マキノ出版の依頼により取材され11月2日発売されました。
内容は大塚式背骨鍛錬体操をそくわんエクササイズとして11ページ掲載。
聖隷佐倉市民病院通院 少年 18度→6度に改善(体操4ヶ月後)をはじめ50〜60才の女性など直接取材された患者様のお言葉が掲載されています。特に幼児60度→8度→10月末のお手紙では5度になり聖隷佐倉市民病院通院南院長もびっくりされ、『幼稚園へ行っているときは装具を外していいかな、こんなによくなっているから様子をみよう』と診断されましたとのお手紙です。
ご興味の方は出版社までお問い合せ下さい。→03-3815-2981



更新  平成21年5月29日 (大塚整体の骨子です) 

※子供たちには改善するチャンスが与えられているのにそれを医師自ら放棄してはならない。
(1)現在の医療では特発性側湾症20度以下の低度数者に下記の如く説明します。

�@体操は無効�A1度曲がった骨は元に戻りませんから�B運動すると背骨に負担がかかる�C学校の運動で十分�D運動はなんでも同じ�E生活習慣は関係ないなにも気にせず生活を。�F側湾ぎみですね、しかし、側湾症は50%が進行しないので。このようなことを説明しているのがほとんどの病院、医師は進行すれば装具さらに進行すれば手術です等。

(2)全国の母親はどうすれば良いのかをたずねている、放置や経過観察ではありません。
医師はこの子が進行するのか、しないのかはわからないと説明。そのため放置となる。

※現医療の問題点はレントゲン診断はするが身体を診ていないことが多くこれが問題。

身体を診ていないので筋力のバランスがわからない、そのため通り一遍の説明。
※初診時、筋力検査もなく生活指導もない、これは、若い医師では教授から言われたことの受け売りが多く、自分で体操など指導や試みた医師はいない。そのようなことを勝手にすれば飛ばされます。今まで体操は無効としているので、いまさら体操で改善を認めるわけにはいかない、又体操は予防となり現行保険制度では予防は保険が効かない。

(3)多くは女子に見られ痩せ型体が固く腹筋の弱い子に多く大塚整体では当初より体操指導。
通常の体操や筋トレではなく身体の躾(しつけ)つまり背骨鍛練による背骨の躾を指導。

(4)この鍛練体操は学術発表済み。いつでも医師会、側湾学会、厚生労働省と対話を希望。
・平成14年12月日本柔道整復接骨医学会第11回学術大会で体操改善の症例発表。
・平成20年5月第15回日本健康体力栄養学会(大阪府立大学)において。
 『特発性側湾症における体操療法の有効性』を一般講演。

 ◎平成21年6月第16回日本健康体力栄養学会(東京農大)において。
 『特発性側湾症における体操療法の有効性(2)』を一般講演予定。

★日本健康体力栄養学会とは(大学教授等70名で役員構成されている学会)
 <目的>
本会は体力栄養の知識と技術の進歩・普及発展のために、体力と栄養の関係を研究し、その成果を健康を目指した運動及び栄養の実践活動に応用し、国民の健康増進及び生活習慣病の一次予防に貢献することを目的とする。


(5)報告最近大学病院で経過観察は側湾体操と生活指導という良い病院が誕生しており、側湾学会の体操は無効という定説に反対するが如く、体操が指導されている事実を側湾学会はどのように答えるのか。(大塚整体はこの大学病院に敬意を表します)
側湾学会も20度以下の場合は経過観察は体操と生活指導という医療の抜本改革が必要。
側湾症軽度20度以下の場合、お子様が改善傾向タイプ、進行タイプなど大塚整体では多くの身体写真記録から共通点を発見、そのポイントで身体を判断しますと体操改善率は非常に高く、又、悪化しやすいタイプのお子様には先に説明し、定期検診で改善思わしくない場合は整形外科医に指示を受けすぐに装具療法を導入するためロスタイムは無い。
この発見はレントゲンのみの診断ではできません。身体を診るという作業で確認できる。



大学病院の多くは体操は無効、無意味なにもすることはないということを一貫して主張しておりますが、当院通院の患者様の多くに20度以下低度数特発性側湾症の場合、体操指導をしますが80%の確立で改善されています。
つまり、大塚式鍛練体操は予防効果があるということが実証されたと思います。
そのことが日本柔道整復整骨医学会第11回学術大会で発表され表彰されました。




    体操指導について

  ●平成18年度多くの改善者の中でほぼ真っ直ぐという方3名追加させて頂きます
    症例4)5)の方は短期間での改善です。症例6)の方は通信指導で改善です。
    これは、側湾症改善大塚式鍛錬体操が低年齢学童、安全でだれにもできるという証明。
    正規の体操を学んでいただき、その後は自宅体操チェック表を記録、定期的にボディ写真を郵送して頂き、チェックすることにより
    通信指導も可能です。
    (原則は医師の診断が必要なため定期健診の実行が必要です)
  ◎ 初回の来院時は側湾症について体操について湾曲カーブとボディラインについて低度数でも装具が必要な場合の説明
     30度前後でも年齢、湾曲カーブにより装具不要など、体操で改善など資料を見て頂きます
  (注)そのため、初回の来院時はボディ写真、体操指導、側湾症説明などで120分は必要となります
      (4500名を越える実績のデーターにもとづいて指導をさせて頂きます)。
      (ご質問はTEL・FAXでお願いいたします、03-3989-6814)

    

では、体操改善症例を見て下さい

 

   (注)病院では経過観察という放置療法ですが、大塚整体は積極的鍛錬体操療法の結果です。

症例1)  この文は脊柱側わん症交流の広場に掲載されていたものです。東京済生会中央病院

小学5年娘が4月の学校検診で「疑いあり」とのことで、整形外科でのレントゲンの結果「特発性側湾症14度」と診断されました。度数が進めば装具、手術・・しかないと言われました。そして「整体へは行かないでください、一度曲がった骨は元には戻りませんから・・」と。家に帰ってインターネットでとにかく調べました。そこで大塚整体治療院を知り、思い切って行ってみました。娘の場合、度数も低いので運動療法のみで半年間行いました。体操はシンプルなものが多く親としては安心できましたが、毎日子供に続けさせるという事がやはり大変でした。半年後の先日、整形外科の診察でレントゲンをとったところ、3度になっていました。もう親子で大喜びでした。これからも体操は続けていきますが、大塚先生を信じてがんばってきてよかったと思います。私は、整形がいいとか整体がいいとかはわかりませんが、同じ病気をもつ親としてこの掲示板でいい情報交換ができればよいかと思っています。何か質問等ありましたらご連絡ください。
14度 3度
14度 3度

症例2) 次の検診日が決定しており、その12日前に初診、体操12日後のレントゲン検診。

経過
�@ 11歳 女子 学校検診で発見、整形外科で受診するように診断。
�A 2004年5月25日 14度 経過観察とのこと。     →写真A
�B 2004年8月28日 17度 進行性、経過観察とのこと。 →写真B
�C 2005年3月20日 大塚整体で初診、大塚式鍛錬体操の指導、通院1回。
�D 2005年4月1日 8度-11度 定期検診にて正常範囲。  →写真C
  (母親談)医師は不思議そうな顔をしていた。
        体操してますと言うと体操で改善はありえませんとの事。
        突然治ったのかもとも言われた。大塚整体通院終了し自宅体操を指示。
 
結果
毎日体操して12日後の検診の結果です。
(注)大塚整体初診から12日後というのは前回検診より半年後に検診があるため
    12日間しかなかった。母親は3月ごろはもっと曲がっていた気がするとの事。
写真A   写真B   写真C  
2004年5月5日   2004年8月28日   2005年4月1日  
レントゲン写真A 経過観察の診断 レントゲン写真B 体操12日後検診 レントゲン写真C 正常範囲と診断
14度 <進行性> 17度 <改善> 8度-11度  
考察
レントゲン写真(A)(B)(C)を比較すると歴然として改善がわかります
当院では、特発性側弯症で20度前後以下は大塚式鍛錬体操を指導します。
医学的には体操で改善はありえないとされていますが、これが論より証拠です。
リバハンプの少ない20度以下の場合は正しい姿勢を維持できる筋力をつけさせることが
大事です。(食事、勉強、歩く姿勢に注意すること)
それは、重力に負けているという姿勢が見られる、背骨が伸びたい時期に身体が固く、
筋力弱く、姿勢が悪いという事実があるため、姿勢保持筋力向上をさせることにより、
多くの方々に改善をみている理由です。

症例3) 代償性側湾症は3ヶ月で医師より完治の診断と頂きました。

※代償性は片方の足が短いことで骨盤が歪みそれを調節するために起こる。
自宅での写真 送られてきた写真
自宅での写真   送られてきた写真
診断はこうです・・・

大塚整体では、レントゲンをみて、背骨の曲がりはあるが回施がないため特発性側弯ではない、股関節に問題があると診断。 そこで、側弯治療ではなく自宅体操を父親に指導。 特に股関節を元に戻す体操です。

そして、「よくなりました。」と写真が届き、母子から礼状を頂きました。
その後、最後の治療に来院され、病院で再検査医師は完治とのこと。 「信じられない!前回の筋肉の緊張や股関節がもどっている」とのこと。 すべてが側弯ではないということです。

サイト
『側わん症患者交流の広場』の『側わん症治療院紹介』の中で大塚整体の『体操療法の研究』をして研究発表掲載されております。