豊島区 側湾症 脊柱側湾症 そくわん

側湾症改善大塚式RHPI療法
大塚整体治療院 大塚式背骨鍛錬道場
東京都豊島区東池袋3-1-4 メゾンサンシャイン1032
お問合せ:TEL.03-3989-6814 FAX.昼03-3989-6814 夜03-3964-6081
診療時間:月・火・水・金 10時30分〜/土・日・祝日 9時〜 定休日:木曜
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側湾症/背骨のゆがみ 大塚式RHPI療法 施術例 装具療法 体操改善例 博士論文 診療案内
 

大塚整体指導装具と他装具効果の違いを見る

12.〔これが改善できる大塚整体指導装具 立位後方写真〕
『肋骨隆起・腰椎隆起改善/延長パッド及び筋支いベルト』

※他の病院では出来ません。

Aタイプ Bタイプ Cタイプ Dタイプ
Aタイプ Bタイプ Cタイプ Dタイプ

《解説》装具はレントゲン検証が原則です。
度数・湾曲タイプにより、パッド位置/筋支いベルトが変化します。成長期には2週間で体形の変化が始まり随時装具を補正します。
これが装具装着状況の改善で最重要なメンテナンスです。常に装具が効果を発揮できるようにする。
現在この装具を製作できる装具社は日本で株式会社アスカ1社のみであり、装具指導員・1級装具士の大川氏のみです。

(注)この装具は実用新案登録済みのため他病院では製作できません(大塚整体の承諾が必要です)。
850体の実績と健康保険適応です。

<大塚整体指導装具の流れ>

大塚整体治療院/青木整形外科/株式会社アスカ

初回
大塚整体治療院 装具作成
2回目
青木整形外科
(株)アスカ
受診・レントゲン
型取り
3回目
(株)アスカ
大塚整体治療院
仮合わせ
治療
4回目
(株)アスカ
青木整形外科
(株)アスカ
大塚整体治療院
装具完成
レントゲン(装具装着)
装具補正
装具点検・治療

※(株)アスカ、大塚整体治療院は予約が必要です。  
    青木整形外科は、大塚整体治療院より紹介状をFAXします。
※青木整形外科受診を原則とします。
※装具完成後2ヶ月間はメンテナンス無料。必ず大塚整体の指導を受けて下さい。  
   その後、パーツ代金は有料となります。
11.装具革命/大塚整体指導装具は肋骨変形も改善。

(注)『担当医に説明を求めると不機嫌になる。側湾の程度についての説明もなくいきなり装具をいわれた。装具装着は装具屋さんがおこない医師は点検もしなかった』よく聞く母親の言葉です、これは担当医が手術は専門だが体操/装具の専門医ではないところから体操は無効、装具は現状維持のみとして保存療法に関心がない。

問題点①日本側彎症学会誌でも体操や装具の効果については関心がない。
学会誌で悪い装具の例が掲載され注意点も掲載されていたが側彎学会としてのその病院や装具社に対して改善の申し入れはない現状は放置状態である。全国の病院装具はタイプが違う、医師の裁量権でなんでもありということです。

問題点�A大学病院から転院された母親が話されましたが、その大学では装具社が2社あり曜日により装具社が違います。受診日により出社している装具社の装具を使用したとのことで医師がレントゲンを見て装具を決定したということは一切ありません。
また、装着装具が大阪医科大方式であり右の背中に装具本体が届いておらず、そのことを医師に問うと医師は装具士に聞き装具士が問題ありませんと答えると医師はそれを聞き問題ありませんと母親に告げました。

母親談→医師が装具を知らないことがわかりました、大塚整体の言葉が確認できました。

大塚談→医師は装具社に指導したくてもできない装具社は医師の指導なく勝手に改良できないこれが装具療法の悪循環です装具社は自社の装具しか知らない医師も勤務する病院の装具しか知らないこの問題点を追求しているのが大塚整体です

側湾症改善とは肋骨変形の改善でもある

初診10歳
(a)H19/3
  現在治療中
(b)H21/12

当院は遠方の方が多く自宅治療も指導。
●左記の写真(a)の如く左腰椎湾曲です。
●現在の写真(b)では左右対称に改善中です。
期間中通院10回定期検診レントゲンと装具の改良、治療時装具チェック。
年齢的にもまだ中学生のため継続治療中
①大塚式鍛錬体操自宅継続。
②大塚整体指導装具着用
③自宅では改善大塚式木型を毎日使用。
装具は健康保険適用です。

初診10歳 大塚整体指導装具の着用!

この装具は全国で一社のみ
現在治療中
39度   20度

大塚院長談(いつも言っておりますがパッドの無い装具は最低です)

写真(a)→(b)で明らかな改善、ボディそのものもきれいになっている。この装具が大塚整体指導装具
(患者様からビュテフルボディスーツと呼ばれています)肋骨変形をも左右対称にさせる構造になっています。定期検診と定期的装具のチェック、パッド、ベルトを成長改善に合わせて変化の対応をさせることが装具治療の肝心です。

10.装具革命 (異論反論質問指導は随時受けます。それほど装具は重要)

世の医師は我のことを何とも言わば言え、我がなすことは側湾症改善装具革命なり!
装具の研究10年最良装具、点検法、改良法を求めてほぼ完成の域にある。
海外評価①ヨーロッパにはない装具、大変研究されている。
      患者様を通じて当院へお手紙を手渡しされました。
     ②サンフランシスコ医師も装具の修正は完璧である。
 ◎海外医師もトルソ大塚整体指導装具に高い評価、装具の改善もすばらしいと診断。

装具が進化しない理由 (海外装具をそのまま流用と研究不足)
①多くの医師は装具士ではなく装具の研究はしていないが自分の病院の装具は知っている。
②装具士は国家資格を得るために勉強する、学校では変形したモデルに採型はするが
湾曲をこのようにしたらよいという矯正方法は習わないそういう勉強はない
装具士が就職すると自社の装具で対応、医師には逆らえず、医師の指導で改良する
 はずの装具が医師の指導もなく、結果としてそのまま装着している場合が多い。
装具士は医師に逆らってこうすればどうでしょうかとは言えない
 (会社の指示で医師の言う通りにすることを厳命) 又、若い医師がよいと思っても教授に逆らえない
⑤従来採用の装具をいまさら変更できない。
多くの医師は手術を基本と考えているので装具体操に興味はないという現実がある。
それは多くの方の問診控えより判明。2,700人来院
⑥効果ある装具(レントゲン検診上)大きく改善してもコルセットに興味を示さない。
①〜⑥←これらの悪循環が問題です。

この例は某大学病院医師と母の会話で良くなっていてもなぜと質問せず否定する現実です。

会|医師●よくなっていますが何かしましたか?          母●大塚整体で装具を作ってきました…。
話|医師●逆切れし、お子様は自然に治る子だったんです。   母●前回は手術と言ったのに。
例|医師●側湾症は手術でしか治せない。             母●医師に何を言っても頭ごなしに否定した。

効果の少ない装具とは (どこの装具社を採用するかで形は決まる)
(全国では大きく3タイプに分類、この写真のタイプはその代表の一つである)

①大阪医科大 ②京都大学 ③京都府立大  
関西方面の大学病院装具はこの大阪医科大方式装具が多い。全国でもこのタイプの装具は多い。

大阪/京都/奈良地域など

大学病院が悪いのではなく研究不足と装具社の製作する装具の本体そのものの形が悪い。
指導する立場の医師はより研究をしていただき装具社も研究が必要。

(注)装具の研究に対してのご質問指導はいつでもする用意があります。(大塚整体)
(注)現実に大学病院より装具作成の依頼や定期健診していただける国立大学病院もある。

なぜ効果が少ないのか (上記装具はある度数から効果はない)
装具装着立位後方写真を見ていただくと一目瞭然です。
この写真は大阪医科大学装具です。

(a) (b) 左記の写真の如く(a)は左腰椎湾曲(b)右胸椎湾曲
しかし、装具は大阪医科大方式で同じタイプ。
湾曲が腰椎でも胸椎でも同じ装具であり
Wカーブでも同じ装具です。
大阪医科大装具トルソ大塚整体指導装具の比較は
4.装具の考え方を見て下さい。レントゲンを見る

問題点
この装具装着姿を見ていただければわかるように左腰椎湾曲右胸椎湾曲でも同じ装具である、
しかも、パッドがないこのタイプの欠点を述べますと下記の通りです。
(a)は左腰椎湾曲にこの装具は装着時よくても身長が伸びると脊柱が伸びるが、
装具本体の形は変わらないため初期に作成した装具の位置では圧迫が弱くなる。
そのため左腰椎の進行と左肋骨下部が盛り上がる。(パッドのない装具のため初装着でも効果は少ない)
(b)右胸椎湾曲にこの装具は効果がない。右胸椎湾曲の極点に装具本体が届いておらず、
身長が伸びることにより押さえる効果がない。(写真の通りパッドがなく効果ない)
装具はより効果あるものを採用すべきである。
点検は
定期健診と身長の伸びにより、レントゲンを見て即改良することが肝要。 このとき、パッドの厚さ、パッド位置、
ベルトの改良が必要であり、改良に対応できる形の装具が必要(本来は医師からの指導が必要/装具社まかせは不可)

結果として
装具は湾曲が中程度ぐらいからでも、よい装具と定期点検と改良がなされるならば
多くの子ども達は手術に至ることは非常に少なくなる。日本側彎症学会の高度側湾症手術の研究開発進歩は人類に大貢献、
同様に保存療法も進歩研究開発をしなければならない。日本側彎症学会が許可するなら体操療法装具療法について
講演させて頂きます。

お父さんお母さんへ → 装具は初装着時レントゲンで効果なければ質問し改善してもらうことが重要。
医師整体師という区別ではなく現実に効果ある装具を採用すべきである。
装具の設計理論は多々あるがそれが装着して実際に効果なければならない。
装具革命/全国の病院装具とトルソ大塚整体指導装具の比較を掲載閲覧して下さい。

9.装具の考え方とは大変重要な実学です。

序文


装具の研究10年の考察を熟読後、装具検証(8)(7)(6)(5)(4)(3)(2)(1)をご覧下さい。
この研究を発表しなければ効果が少ない装具で悪化する子が多く、またずっと放置で手術に至る子もいます。いかなる中傷があってもこの信念は曲げられない大塚整体信念です。


(a)装具の研究で10年、全国から来院のお子様の装具は病院によりなぜこんなに違うのという疑問と、ここをこうすればもっとよいのではないかということからも当時は日本手拭いとガムテープで補強をしておりました。(多くの写真を記録してあります。)

(b)レントゲン結果で多くの装具は効果が少ないにもかかわらず医師からの指導ではない
装具社も勝手に改良できないので結果的にはそのままであり成長に合わせて改善すべきであるのに1年2年とそのまま使用も多く成長が速いためかえって身体が変形する

(c)結論としては全国有名病院(手術で有名病院)ほど装具の効果が少ないことがわかりました。それは、医師が進行したら手術すればよいという考えがあるためまた、装具で改善とは考えておらず非観血治療この分野の研究は大変に遅れている
これは大塚整体が提唱する体操と最良の装具と改良方法を検証する国立側湾センターのような手術を前提としない改善を目指す新学会が必要です。(そのための指導はします)

(d)なぜ必要かは装具の考え方(5)の装具ですが、全国屈指の病院装具(手術のトップクラス)
(注)この装具は日本側彎症学会第7回卒後研修セミナー学会誌でも注意をしている装具。
この学会誌講演済生会中央病院鈴木信正先生P22、P23にも装具の留意点として発表。
 1、装具の考え方(4)の装具は前胸壁変形を増悪させる。写真で説明されている。
 2、装具の考え方(3)の装具は左肋骨弓突出例。写真で説明されている。
このように学会誌で注意されていても装具の改良改善はないことが進歩しない要因。

(e)パットのない装具社の装具士にパットをつけて下さいといってもそういう経験がない為、パットの厚さ、形、位置、角度などがわからないことが多い。(このような研修はない)

(f)最近も多くのお子様が他病院で来院されていますが、大塚整体より装具改善依頼書をお渡ししましたところ病院でも医師の許可で改善をされてたところ度数が大きく改善医師もこれでよいでしょうとの診断。(国立病院/労災病院)装具士は不服そうでした。
すべてはお子様の身体をよりきれいになっていただくためです。心ない中傷をする方がいますが、実際はどうかという証明は医学的にはレントゲン検証です。
装具はより効果のある装具を選び定期健診で成長に合わせて随時適応させることが肝要。

(g)大塚整体の装具及びパットの形やベルト位置が掲載されていないという声もありますが大塚整体装具研究10年の結果であり当院来院してお話を聞きたい方には十分なる説明と数多くの写真で公開しており、院内にも大変多くの写真で掲示してあります。
勝手に写真を転載のする方がいるため掲載しておりません。無断転載は禁止しています。

(h)装具のご相談(無料)但し、レントゲンなど返送の場合は着払いとさせていただきます。
現装具で効果があまりない、医師が装具装着度数を教えてくれないなどご相談下さい。
装具本体の写真と装着の写真またレントゲン写真などありましたら幸いです。
8.装着時悪化装具とは 装具の考え方 平成21年9月追加

�@装具装着時、度数が増加しているが医師の指示はない。
�A装着時、度数の改善のない装具は装着してはならない。
�B側湾の改善ができないことと側湾が進行する可能性が高い。
�Cなぜか、装具の装着姿に体形が順応してくるためである。
�Dこの時点で医師の指示、装具社で改良などがなければいけない。
※このタイプの装具はこのページの最後にも掲載≪悪い装具は身体の変形を進行≫
  2004年6月初診の女子と同じタイプ。いまだに改善されていないのが現実。

(a)神奈川県立
医療センター装具
最も効果ない装具
  (b)装具装着後方姿右胸椎湾曲部位にパッドが低い   (c)レントゲン検診
装具なし
20度
  (d)右記の病院の
装具装着検診
21度
  (e)大塚整体指導
装具着用
8度
神奈川県立医療センター
装着後方姿右胸椎湾曲部位   装具なしレントゲン20度
装着検診21度
大塚整体指導装具着用8度

★5年前の装具と同じ女子が来院、すぐに装具を変更していただきましたが、全国病院も装具の形態に革新はなく、
旧態そのままを継承。ここが大問題である。

7.装着時悪化装具とは  装具の考え方 平成21年2月追加

�@ レントゲン検証では装着時悪化している装具、このまま装着は最悪である。
�A 装着により悪化する装具、このような装具を装着させてはいけない
�B 医師もここのところをよく観察し装具の改良を指示しなければならない
しかし、医師の指示がなければ装具士は勝手に改良できないここが問題です
つまり、有名医師に『こうすればどうでしょうか』と意見を言えない立場です
�C 病院で検診のレントゲンを見て、変化が見られなければ父母は医師に問うべきです。
�D 長野県内装具は愛知県内装具(5)と同じタイプですがこれを見ても日本医療装具の限界がわかります。装具効果の検証は整形外科との連携のため効果の確認ができる大塚整体独自のシステムです。本来は病院がなすべきですが、なされていないのが現実。
�E 装具は常に効果の検証が必要、この分野に大塚整体が研究検証していることで装具の真実がわかり正しい装具とは、装具効果とは、装具効果とは、装具の改善法などより高度に革新。

(a)長野県内大学
病院装具です。
愛知県と同タイプ
  (b)装着姿後方では腰椎は押しているが胸椎はない   (c)装具なし
レントゲン
37度—27度
  (d)同病院の
装具着用
42度—16度
  (e)大塚整体指導
装具着用
8度—3度
長野県内大学病院装具
装着姿後方では腰椎は押しているが胸椎はない   装具なしレントゲン37度—27度
同病院の装具着用42度—16度
大塚整体指導装具着用8度—3度
( (注)この装具は左前肋骨下部が変形する 《(d)(e)の装着度数の差が歴然、これが医学的立証》

この装具は日本側彎症学会第7回卒後研修セミナー学会誌でも注意をしている装具。
(注)このタイプは前胸壁変形を増悪させ肋骨弓が突出する。
  学会セミナーで注意されていても改善はない。

   
【悪い装具の例】    
  左肋骨弓突出例
装具の留意点
左肋骨弓突出例
左肋骨弓突出例
●側彎学会でブレースもどきと表現される悪い装具。
 
●体軸が左傾斜する悪いタイプの装具
 
左肋骨弓突出例
 
●このタイプは右胸椎カーブには効果がない。

 更新 平成21年6月1日
【大塚整体、装具の改善は平成13年から始めました】

平成13年5月16日記録 ●ここに当時の写真があります。(逆S型です)
装具の留意点
8年前に装具改善を始めておりました。
この装具の着用で左前肋骨が出てきておりこの変形を止めるべく日本手拭いとガムテープで保護、同時に右背中リハンプも保護。
その後大変多くの種類の装具を改善。
多くのデータより多種類の装具の改良法を修得
今日でも10年前の装具を今も使用し改良が無い。

平成20年日本側彎症学会第7回研修セミナー『悪い装具の例』注意として発表されているが、発表が遅すぎる、大塚整体は8年前から改良。
その後、発表されても改良の経過はない。
 
全国から大変多くのお子様が・医師から装具は効果がない・装具をするとうつになる・装具は進行を止めるだけ、等と説明を受け装具さえさせてもらえず経過観察のみで進行してから来院のお子様が多いです。又、装着時で悪化する場合もあり点検が無い医師も装具を信用しておらず装具社もなんら改良もなく成長に合わせて改良もない。
装具に関して医師会、側彎学会、厚生労働省との対話を希望。
大塚整体指導医装具は側湾の改善を目指した装具です。 ⇒ 改善例は大塚整体指導装具です


装具学 −装具は優れているものを採用し優れた改良法を研究導入するこころが大切。

  • �@病院は違うが出入りの装具社が同じであれば装具が同じであり病院を変えても同じ装具。
  • 装具装着レントゲン検診でより度数が改善している装具を採用すべきである。
  • �A装具装着し効果が少ない場合、そのまま装着ではなく医師は改善箇所を明確指示が必要
  • �Bレントゲン上で効果のない場合それを長期装着で悪化する場合も多く随時点検が必要。
  • 悪化とは装具の形を身体が形状記憶し成長がそれに合わせるので改善はなく身体が変形する。 そのことを多くの医師が勉強し装具の改善改良の努力が責務。
    装具両方は体操とよい装具で手術に至る子供は半減する、成長に合わせた適時改良が必要装具効果の違いとはパッドの大きさ、位置ベルト位置、対角線ベルト、延長パッドの事。大塚整体指導装具は装具本体の形が違う⇒大塚整体指導装具は最先端の身体美装具と言える。全国でもあまりにひどい装具が多い、医師の見識装具社の研究が必要。
6.装具の考え方  平成21年1月追加


�@このお子様は腰椎湾曲ですが、同病院の装具装着してから腰椎がどんどん出てきたとのお手紙と写真を頂き、現装具の検証と新装具を作成しました。

�A写真(a)でわかるように装具本体が身体の湾曲にあわせて作成されており、ボディの改善はされず、また、腰椎左湾曲はより後方に出てきて悪化する。

�Bレントゲン検診ではそこそこの矯正効果が見られますが、体型が悪化している。このことは、母親のお手紙にもはっきり明記されています

�C全国の装具が湾曲の回旋戻しの構造装具なく世界的にも大塚整体指導装具のみ

�Dレントゲンの日付からわかるように2泊3日で装具の製作検診とすべて完了。

(a)兵庫県内病院
装具/装具が
湾曲している。
  (b)装着姿後方では
バッド不足で腰椎
が後ろへ出てくる。
  (c)装具なし
レントゲン56度
  (d)同病院の
装具着用37度
  (e)大塚整体指導
装具着用25度
兵庫県内病院装具/装具が湾曲している
装着姿後方ではバッド不足で腰椎が後ろへ出てくる   装具なしレントゲン56度
同病院の装具着用37度
大塚整体指導装具着用25度

装具学 - 装具は優れているものを採用し優れた改良法を研究導入する心が大切。

�@外国の権威者、外国の装具、日本で手術が有名な医師だからよい装具ではない
装具装着レントゲン検診でより度数が改善している装具を採用すべきである

�A装具装着し効果が少ない場合、そのまま装着ではなく医師は改善箇所を明確指示が必要。

�Bレントゲン上で効果のない場合それを長期装着で悪化する場合も多く随時点検が必要。
悪化とは装具の形を身体が形状記憶成長がそれに合わせるので改善はなく身体が変形する。
そのことを多くの医師が勉強し装具の改善改良の努力が責務。
装具療法は体操と良い装具で手術にいたる子供は半減する、成長に合わせた適時改良が必要。
装具効果の違いとはパッドの大きさ、位置、ベルト位置、対角線ベルト、延長パッドの事。
大塚整体指導装具は装具本体の形が違う。→最先端の身体美装具と言える。 施術例参照
5.装具の考え方  平成21年1月追加


�@レントゲンを比較して装具効果が明白ですこれが医学の原点レントゲン検証

�A今回は最も効果のない装具の装着写真を掲載、装着して傾斜する装具は不可です


�B医師もここのところをよく観察し改良の指示をしなければならない
しかし、装具士は意思の指示がなければ勝手に改良できないここが問題です
つまり、有名医師に「こうすればどうでしょうか」と意見を言えない立場です

�C持参のレントゲンを見て、装具着用レントゲンの度数をお聞きしますと意思は答えなかったとのことです。当然、改善していないので度数が言えないのです

(a)愛知県内病院
の装具で効果
がない。
  (b)装着姿後方では
傾斜と湾曲あり
強制力不足です。
  (c)装具なし
レントゲン53度
  (d)同病院の
装具着用50度
  (e)大塚整体指導
装具着用21度
愛知県内病院の装具で効果がない
装着姿後方では傾斜と湾曲あり強制力不足です   装具なしレントゲン53度
同病院の装具着用50度
大塚整体指導装具着用21度


(注:この装具は左前肋骨下部が変形する) <(d)(e)装着度数の差が歴然、これが医学的立証>
この装具は日本側彎症学会第7回卒後研修セミナー学会誌でも注意をしている装具
(注)このタイプは前胸壁変形を増悪させ肋骨弓が突出する。
学会セミナーで注意されていても改善はない。(大塚整体が唱える大きな問題点です。)

装具学
 - 装具は優れているものを採用し優れた改良法を研究導入する心が大切。

�@外国の権威者、外国の装具、日本で手術が有名な医師だからよい装具ではない
装具装着レントゲン検診でより度数が改善している装具を採用すべきである

�A装具装着し効果が少ない場合、そのまま装着ではなく医師は改善箇所を明確指示が必要。

�Bレントゲン上で効果のない場合それを長期装着で悪化する場合も多く随時点検が必要。
悪化とは装具の形を身体が形状記憶成長がそれに合わせるので改善はなく身体が変形する。
そのことを多くの医師が勉強し装具の改善改良の努力が責務。
装具療法は体操と良い装具で手術にいたる子供は半減する、成長に合わせた適時改良が必要。
装具効果の違いとはパッドの大きさ、位置、ベルト位置、対角線ベルト、延長パッドの事。
大塚整体指導装具は装具本体の形が違う。→大塚整体指導は最先端の身体美装具と言える。
4.装具の考え方


�@関西にはこのタイプの装具が多いです。
�A腰椎型には効果がないことが大変多い。
�Bこれは、医師より装具社の問題と装具の研究不足ですが、医師も効果が少ないときは、装具社へ指示をすることが重要です。
�C現状維持という考えならば、このタイプでもよいが改善を目指す場合この効果ではいけない。
�D形の悪い装具は装着2週間で体型が悪化するという事実があります。

(a)効果の少ない
タイプの装具型
  (b)装具なし
レントゲン
  (c)装具着用
レントゲン
  (d)大塚整体指導装具
関西の方2泊3日で完成
 
効果の少ないタイプ   装具なし
装具着用 大塚整体指導装具
脊柱の輪郭が明らかに改善。
装着時にはこのようなことが理想。

3.装具の考え方

�@効果が少ない装具はレントゲン検診で明確、このとき医師からの指導が重要。
�A装具完成後レントゲン検診が無い病院もあるが、これでは効果の有無が不明確認が必要。
�B装具装着度数を言わない病院もある、効果が少なく度数を言えない場合がある。
�C効果が少なければ医師より装具社へ指導してもらうことが重要、現在のシステムでは難しく、身体をそこまで洞察できる医師が少なく勉強不足の装具士が多いことが問題点。

(a)関東系の病院に多く装具効果の少ないタイプの例   (b)装具なし
レントゲン
J大
  (c)装具着用
レントゲン
J大
  (d)大塚整体指導装具
装具効果の違いを
お話して変更した。
 
関東系の病院に多く装具効果の少ないタイプの例   装具なしレントゲンJ大
装具着用レントゲンJ大 大塚整体指導装具
院長
脊柱輪郭線を比較すると装具効果の差明確である。
同じ装着なら効果のある装具にしたい。

(2)なぜこのようなことになるのか。(悪い装具は装着時悪化する場合もある)
�@装具はここ20年同じであり改良されていないという前提がある。
�A装具士は装具社へ入社するとその会社の装具を使用しなければならない。
�B医師も勤務先の装具しか知らない。また、勤める病院で採用している装具をそのまま受け継ぐため改善はされていない。
�C効果が薄くても装具社は医師からの指導がなければ何もできないシステムに問題があるとも言える。
�D医師が上で装具士が下という考えがあり装具士からこう改善しましょうと言えない環境にある。
(3)大塚整体指導装具はなぜ効果が大きいのか。(大塚整体指導装具は健康保険適応可)
�@装具の形の違い。
�A装具のパッドの違い、多くの装具はパッドがないタイプが多い。
�B装具の点検法が違う。
�C装着時レントゲンですぐ改良が原則。
�D成長と改善にあわせてパッドとベルトの対応が重要。
�E単に度数のみではなく脊柱輪郭線抽出重畳法を考案(大塚整体独創)

当院では脊柱輪郭線抽出比較(重畳法)を考案(大塚式では腰椎中心軸を基準とします)
脊柱輪郭線抽出
 
2002年11月
装具無し
立位30度-18度
  2002年11月
順天堂大学装具
着用
23度-16度
  2002年12月
大塚整体指導装具
10度-8度
  器具の問題点
(a) 左写真のような装具効果の検証が必要、効果のない装具着用はおかしい。
(b) コブ角のみ度数を計るが±5度前後の差異がある。
(c) 装着により脊椎が中心にきているかどうかが大事。
(d) 定期検査ではボディの変形がよくなっているかどうかの検診も必要。
(注)装具は左写真の如く、より効果が出るように工夫したものが必要。

この方法は都内大学病院へ通院の患者父親が医師に見せられたところ医師の先生方見られて大変すばらしい、このソフトをお持ちなら是非一緒にやっていただけませんかと言われました。この言葉でもわかりますように先進の検診法です。(将来はこのような検診法が必要と思います、発展のため医師、民間の区別は不要)
�Fボディがきれいになるため大塚整体指導装具はビュティフルボディスーツと呼ばれています。
装具はリブハンプ(でっぱり)の改善が重要。
そのためRHPIとはリブハンプ・プッシュイン⇒でっぱりを改善させる意味。
�G大塚整体指導装具は遠方の方でも2泊3日で完成(整形外科受診も含めて)
・装具社は土曜日、日曜日、祝日も製作しております。
・装具の改良改善は即日完了です。
(4)装具のご相談承ります。
現在装着中の方で効果が今一つ見えないなど疑問の場合、これから作成するなど装具のご相談を受けます。
2.ウィルミントン装具
                                                                      側湾矯正装具 (千葉大学式装具)
                                                                     (この装具は大塚整体指導装具ではありません)
 1.要旨
当社では側湾装具として 旨20年にわたりウィルミントンタイプの装具を製作してきた。
本装具はミルウォーキーブレースと比較し、矯正方法は受動的矯正であり、 多様な矯正力を活用できないという点では多少の弱点を持つが、 矯正圧力を分散させ得ること、装具装着時の外観が良好であることから、 現在、千葉大学式としてほぼ全ての側湾症患者に処方されている。


 2.報告内容

1)当社の側湾矯正装具の経緯
当初、ミルウォーキーブレースであった当社の装具が、 現在のウィルミントンタイプに至った経緯を説明する。
2)特徴
装具の形状の紹介とともに、症例及び、装具使用による効果を報告する。
3)製作方法、製作工程
本装具の採型方法・製作方法を、説明する。
4)特徴及び限界
過去の研究結果より、装具の矯正率、 及び装具治療の限界について報告する。

胸椎用側湾矯正装具
  (アーチ付きWB)


 3.まとめ
研究結果から、装具治療の効果は"矯正の獲得"というよりも "進行防止"に留まっているが、装具装着に際しての愁訴で最も多い外観の問題に関して良好な評価を得ている。
これは、側湾症が思春期の女子に多いことからも、特に重要な点であると言える。
当社の側湾矯正装具が現在形状になってから、20年あまりの間に製作した装具は、約5000件に以上に上るが、陽性モデルの修正に関しては、製作者の技術や経験・勘に頼る ところが大きく、製作手技の伝達・継承が困難であった。
今回、モデル修正工程の前後においてモデルの各部を採寸し、修正手技の定量化を試みた。
今後の課題として、施工方法と結果の因果関係をより明確にしていき、最適な適合を目指していきたい。

【大塚院長】
このタイプの装具はパッドがありません。また、ボストンタイプと似ています。
装具の命はパッドであり、成長に合わせてのパッドの厚さ、 形状、位置の補正が重要。
上記の文は平成16年 (社)日本義肢協会研修セミナーの抄録が当院の指導する装具社より送られてきました。
装具はいろいろなタイプを見せ選んで頂けることも大事。

このタイプは 20年間製作した装具は 5000件以上であるが、 研究結果から装具治療の効果は『矯正の獲得』というよりも
進行防止に留まっている。
とあります。
製作社の技術や経験/勘にたよるところが大きいとありますが
その通りであり、若輩ではできない。このような結果をよく発表してくれました。
また、パッドを付けたことのない装具士にはパッドの重要さがわからない。

問題点
医療界では医師の下に装具士という考えが原則であり勝手なことはできない。
それでもこうすることが正しいんですと言える信念の装具士が必要です。
それを聞く耳ある医師も大切、医師の意に反すると仕事がなくなることも事実。

1.最悪な装具とはこれです。
(a)最悪な装具のタイプ

(注)有るサイトで誉めたたえている装具です。
●医師でなく装具士でもない方が、さも装具を知っているかのようなコメントを書いてるが無責任な話である。
「左装具を見て、写真からもわかりますように、三点固定でもかなりプッシャーをかける側 (写真右側から左側に押す力)のブレースが矯正力が強いだろうというのが写真からも感じ取ることができます
というコメントが書かれていましたが装具を全く知らない方です。

(2)なぜ最悪な装具か。→湾曲に合わせただけの装具で、日本にも多い。
理由
�@左写真(a)から見て左腰椎湾曲タイプの体型です。
�A左から右へ押す力がないと改善効果はない。
�B脊柱上部が保護されていないため胸椎部に湾曲発生が多い。
�Cパッドなし装具は成長に合わせて対応できないので身長が伸びると合わなくなる。

つまり
この装具は現状維持の装具で湾曲した体型に合わせて作成しただけの装具。

(3)次に大塚整体指導装具での腰椎湾曲女子の改善症例を見てみましょう。

●この女子が最悪装具(a)であれば永遠に改善はない。
写真(b)から見てもわかりますように、左腰椎湾曲タイプの体型です。
写真(a)(b)と比較しても体型が似ているが写真(a)の方が湾曲度が高いでしょう。
(b)初診29度
(c)改善中15度
H18/8/20
 
H19/9/5

●大塚整体では側湾症の要因を発見、このポイントで装具を作成、補強することにより格段に改善される。米国はまだ知らない。そのため米国からも多くの方が来院されることは周知の事実。
●改善とはボディそのものきれいになることです。
●大塚整体指導装具は真に求められた方に装具の研究として違いを説明しております。
興味本位にならないように改善装具の掲載はいまのところ考えていません。

結論→世の中装具には3つあります。
�@湾曲体型に合わせて作成、これ以上悪化しなければいいという装具。
→他装具でも多くみられる現状維持タイプ。
�A装着時点の検診で度数が進行している、矯正効果のない悪化する装具
→医師と装具士が母親子供の前で言い争ってた。(母親談)
�B改善を目指した装具で装着時度数が他類の1/2〜1/3が目標。
大塚整体指導装具は健保適応、大川装具士は土/日/祝も出勤、補修はその場で即日完了。
この装具が標準となると多くの子が手術に至ることが激減すると思われる。

 

装具療法について

よい装具を装着したほうがよいと思われるときは勧めます。 
全国的にある度数で装具装着を指示されますが、各大学病院で指導内容が違います
○装着装着度数は
(1)25度以上 (2)30度以上 (3)35度以上 側弯発見の年齢と体の変形度合によります。
○装着時間は
(1)22〜23時間 (2)16時間 (3)夜だけ装着 (4)夜は外す など病院により指示が違います。
○装着期間は(度数と年齢そして改善度により違う)
    側弯症発見の年齢によりますが、おおむね中学3年生まで高校3年間は夜だけなど。
○装具の効果は(医師の装具に対する考え方 患者様の声)
(1)発見時の度数が保てれば大成功。 T小児病院
(2)背中のでっぱりは背骨の変形だから治らない。 FS医科大学
(3)胸椎型側弯の場合装具によりS型になる危険性。 
    FI医科大学(この大学病院はずっと放置療法のみで進行すれば手術)
(4)50度以上には装具の効果は期待できない。 K療養所
(5)装具で治るそんな馬鹿なこと誰がいった。 S病院
(6)10年装具した子を今度手術する。 S病院
(7)装具をしたけど弯曲したので、そのことを言うと、
    曲がる子は曲がると言われた。 T整形外科
○装具は効果がないのか(大塚整体とよい装具で多くの改善の一部です。現在も治療中です。)
<<そんなことはありません。効果のある装具を正しく装着と当院治療で大きく改善>>
(1)中2女子
    装具をしても効果のないところから曲がっている。 3学期の前に片付けよう。(医師)
    30度—45度ですが、大学病院を紹介し、装具と当院治療中で現在20度−15度。
(2)中1女子
    悪い装具のため体が変形。 大学病院を紹介し、装具と当院治療中ですが大変順調です。
    25度−34度が現在8度−10度です。
(3)中2女子
    来院時30度-40度。 2回治療後15〜13度。 医師は信じられないとのこと。
(4)中1男子
    来院時14度。 2回治療後5〜7度。 正常範囲とのこと。
○なぜ装具は効果がないのか
(1)装具にはいろいろなタイプがありますが、
    曲がっている体に合わせて作るため装具自体が歪んでいる。 
    また、中にパッドがない、これは最低の装具。
(2)定期検診の時、医師の多くは装具を検診しない、体も検診しない、度数を計るだけ。
(3)成長期のお子様は体の発育がよく、装具が合わなくなる。 
    その成長(ボディライン)にあわせてパッドを分厚くしたり、
    ポイントを変えることが、効果のある装具と言える。
【装具の例】効果の少ない装具
 
【装具の例】効果の少ない装具
 
【装具の例】効果の少ない装具
○大塚整体では
(1)効果の少ない装具は病院を紹介し装具を変えていただきます。(当院推薦の効果ある装具)
○理想的な装具とは、そして装具の点検とは
(1)度数が低減されながらでっぱりを押さえ、ボディラインがきれいになること。
(2)定期検診時にボディラインと装具の検査をしパッドの厚さ位置を理想的な部位に装着。
○なぜ、そのような定期検診なのか
(1)側弯外来という日が決められ、何十人と検診するのでレントゲン検査による度数確認のみとなる。
    現在の医療体制もあり決して医師のみの責任ではないと思います。
○理想的な検診とは
    小児科医、内科医にも運動療法の認識をしていただき、
    発見から手術度数以下の子供達には運動を指導、
    そして良い装具療法をしていただき、それ以上の場合は整形外科医への連動がよいと思います。
ここに母親からの了解をもとに写真を掲載します。
症例1) 14歳知人の紹介で来院。
      神奈川県立某病院の装具を1年間装着。
      ボディチェックは以下の通りです。
悪い装具は体の変形(悪化)を進行
当時の装具   当時の装具装着例   当時の装具をはずした写真
一年装着後ボディ写真
注)装具にパッドがなく支柱が前後各1本のため矯正力がなく身体が変形する悪い装具例。
    大塚整体では患者様に装具の違いをお話させていただき、当院の紹介する整形外科医院に
    転院していただき、装具をすぐに大塚整体推薦指導装具に変更していただきました。
当時の装具でボディ変形
2004年6月19日
大塚整体治療と推薦指導装具
2004年12月26日
良い装具とは身体が伸びる構造にある。 短期間の装着ですがボディが伸び大変きれいになっています。左右のボディラインと肩が平行。現在も治療中
母親)このような悪化する装具があるとは知りませんでした。
    こんなに装具が違うなんてもっと早く大塚整体を知りたかった。
    多くのお子様を救うために大塚整体指導装具のことを、もっと多くの方に教えてあげたい。
院長)現在、病院へ通院の方は装具効果の検証が必要です。(トップページに装着効果の検証法)
    また、初めて装具装着してから何年も同じ装具装着はボディを変形させる。
    身長の伸び具合や身体の変化に合わせてパッドの位置、
    装具の大きさを適正にする必要があります。
    当院の考えではボディに合っていない装具が多くみられます。
    上記写真の1例の通り、悪い装具はボディを悪化、変形させる。
    同じ装着をするなら最良の装具を選択、そして装着が正しい。
(注)装具でお悩みの方、質問や資料請求は遠慮なくして下さい。
(注)近県の方で来院して説明を受けたい方は膨大な資料から説明させて頂きます。
装具研究風景 装具研究風景 装具研究風景
(写真撮影/助手の渡辺)
    大塚院長の熱が入りすぎて、つい口調も厳しくなっていました。
    子供たちのために装具師と最良の装具を求めて議論されていました。
    (装具は整形外科医の診断で装着となります、保険の適用です)
装具の研究/分析として装具の地域別、大学病院別資料をまとめつつあります。

   関西方面  京都系、大阪系、兵庫系、四国系、九州系、沖縄系、
    関東方面  K大系、J大系、D大系、S大系、C大系、K子供センター、K小児病院

   その他、大変多くの装具を、全国から患者様が来院時記録してあります。
    ほとんどの方が大塚整体指導装具に変更を希望され、当院に旧装具を置いていかれます。
    しかし、これを掲載により各病院への誹謗と感じられては当院の本意ではありません。。
    そのため、当院へ来院して装具の相談(無料)及び確認という場合十分にご説明します。
    いづれは、国立側弯センターのような考えができ、全ては子供たちのために最良の治療が
    全国で普及されることをいつも願っております。

 
大学病院から紹介状
 
大学病院から紹介状を持参された患者様に大塚整体指導装具を本年7月作成、その後は大学病院でフォローして頂けるとのことです。 最近は大塚整体指導装具のパッド方法に関心される大病院もあります。