豊島区 側湾症 脊柱側湾症 そくわん

側湾症改善大塚式RHPI療法
大塚整体治療院 大塚式背骨鍛錬道場
東京都豊島区東池袋3-1-4 メゾンサンシャイン1032
お問合せ:TEL.03-3989-6814 FAX.昼03-3989-6814 夜03-3964-6081
診療時間:月・火・水・金 10時30分〜/土・日・祝日 9時〜 定休日:木曜
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体操改善例

 

症例4)  初診15度でしたが体操3ヶ月後で0度に改善、左右肋骨のバランスも改善。

経過
   
1 小学1年 6歳 女子  学校検診で発見
2 2006年4月24日  整形外科へ受診、15度とされ診断6ヵ月後に経過を診るとのこと
3 2006年4月30日  レントゲンを持参され当院へ。  
低度数のため大塚式鍛錬体操を指導し、自宅で毎日していただくことをお願いした。
4 2006年7月19日  整形外科へ再検診0度、前は側湾ではなかったのではと話す。
5 改善後のレントゲンを持参されボディ写真を記録、体操効果が継続されていることを確認。大塚整体治療院通院終了とした。自宅での体操は継続されるようにお話した。
初診   体操2週間後   体操3ヵ月後
2006年4月30日   2006年5月13日   2006年7月22日
初診 体操2週間後 体操3ヵ月後



レントゲンの比較
     
大塚式鍛錬体操前 大塚式鍛錬
体操後

大塚式鍛錬体操後
15度   0度

考察
体操2週間後の体型が、1ヶ月後、2ヵ月後も維持されており3ヵ月後のレントゲン検診で0度となり改善されました。
この改善は母親の毎日の指導と彼女の努力をほめてあげなければいけない。 大塚式鍛錬体操は経過観察という放置療法ではなく積極的改善療法です。
自然治癒力というが放置ではなく、よい習慣をつけさせることが治癒力を発揮された例である。

症例5) 初診15度体操6ヶ月で脊柱ほぼ真っ直ぐ、肋骨、両肩のバランスが改善。                                       

経過
   
1 小学1年 6歳 女子  学校検診で発見
2 2006年6月 2日  整形外科へ受診、15度軽い脊柱側湾症ありと診断12月に再診。
3 2006年6月23日  レントゲンを持参され当院へ。
低度数のため大塚式鍛錬体操を指導し、自宅で毎日していただくことをお願いした。
4 2006年12月18日 整形外科へ再検診0度とのこと。
5 2007年 1月 6日にレントゲンを持参され来院された。
左腰椎側湾が見事に改善され肋骨の傾きもなくなり脊柱も真っ直ぐになっています。
本日で大塚整体治療院通院終了とした。
自宅での体操の継続をお願いしました。


レントゲンの比較
2006年6月2日   2006年12月18日
鍛錬体操6ヶ月前 鍛錬体操
6ヶ月後

鍛錬体操6ヶ月後
15度   0度

考察
症例4)は右側湾ですが、この女子は左腰椎型です。
早期の発見体操で改善実例です。このように大塚式鍛錬体操は右、左の湾曲でも効果を発揮します。
低年齢でもできる体操という証明でもあり改善の証明です

症例6)  初診18〜20度体操6ヶ月後ほぼ真っ直ぐと診断。

経過
   
1 小学4年生10歳    学校検診で発見
2
●当時のレントゲン ●送られてきた葉書
2005年8月22日 2006年12月12日
20度くらい プライバシーのため氏名は伏せてあります。
自宅での写真   送られてきた葉書
考察

体操はあきらめないでして頂くことが大事であり、母と子の努力の好結果です。

現在の病院では、なにも治療法がないといいますが、症例(4)(5)(6)のごとく低度数でも大塚式鍛錬体操の継続で改善が見られることが
多くのレントゲンで証明されています。